メダカの育て方

メダカの冬眠に水換えは必要?

みなさまこんにちは!

メダカ愛好家すずのすけの妻です(^^

今日は「メダカの冬眠に水換えは必要?」に

ついてお話しますね☆彡

水槽がきれいな訳とは?

先日のブログでも紹介した我が家のお姫様たちの

楊貴妃メダカ

蛍光灯の光が入って見えづらいですが

水槽がとってもきれいです!

そこで主人に聞きました。

私:「めっちゃお水がきれいなんだけど

結構水換えしてるっけ?!

メダカの冬眠時期って水冷たいから

なかなか水槽掃除しにくいんじゃない?」

主人:ラムズホーンのおかげで

きれいなんだよ~!」

ラムズホーン?!なんだそりゃ(笑)

ラムズホーンとは?

ラムズホーンとは、

淡水に生息する巻き貝の一種です。

その名前は、貝殻の形がラム(おお羊)の

角のようにまがっている形を

していることからきています。

ラムズホーンは、

水槽の中で、水をきれいにしてくれる

お掃除係のような役割をしています。

彼らは、水槽の中のアルジャエ

(あおぎ、みどりのゴミ)を食べるので、

水槽の中がきれいになります。

また、水槽内の生物の繁殖や

排泄物の分解も手伝います。

水槽内の生態系のバランスを保つが…

ラムズホーンは、

小さな生き物ですが、彼らの存在は

水槽内の生態系のバランスを保つのに

役立ちます。

しかし、彼らは繁殖が速く、

過剰に増えることがあるので、

水槽内での管理が必要です。

過剰な数になると、水槽内の生態系に

影響を与える可能性があります。

なるほど~(^^♪

だから我が家の水槽は

水で掃除しなくてもきれいなのね!

納得でーす!

次回に続く。。。

メダカ愛好家すずのすけの妻でした~☆