メダカの育て方

メダカの飼い方☆注意ポイント③

みなさまこんばんは!

メダカ愛好家すずのすけの妻です(^^

今日は

「メダカの飼い方☆注意ポイント③」

についてお話しますね☆彡

メダカの水が減ってる⁈

いつものようにメダカちゃんたちを

のぞきに行ったらなんと!

メダカちゃんたちのコンテナの

水が増えて並々になってました!

なので主人に確認したら

水を足してくれたそうで、

「毎日メダカ飼育、冬越しでも屋内も屋外も

水が蒸発して減るから水を足さないと

メダカ死んじゃうよ~!」と。

キャー(>_<)

またまたメダカ飼育初心者の私、

メダカちゃんたちを死なす所でした~

あぶなーい(^-^;

メダカ飼育で水かさを増やす理由とは?

メダカ飼育で蒸発した水を補充して

水かさを増やす理由とは⁈

水質の安定: 水かさが減少すると、

水中の酸素濃度が増加しやすくなります。

魚が十分な酸素を得られないと

ストレスを感じ、健康や生存に

悪影響を及ぼす可能性があります。

水かさを増やすことで、

酸素濃度を安定させ、

メダカの健康を維持します。

水質の保持: 水かさが減少すると、

水中に含まれる有害な物質の濃度が

上昇しやすくなります。例えば、

アンモニアや窒素などの有害な物質が

濃縮される可能性があります。

水かさを増やすことで、

これらの物質の濃度を希釈し、

水質を保持します。

温度の安定: 水かさが減少すると、

水温の変動が大きくなります。

特に夏場は水温が上昇しやすくなりますが、

水かさを増やすことで水温を

安定させることができます。

これにより、メダカのストレスを軽減し、

健康を保つことができます。

生育環境の維持: メダカは

自然界では水辺に生息しており、

自然な水流や水かさの変化に

適応しています。

水かさが安定している環境ではなく、

水かさが減少している状況は、

メダカにとってストレスフルな状況となります。

水かさを増やすことで、

より自然な生育環境を模倣し、

メダカのストレスを軽減します。

要するに、蒸発した水を補充して

水かさを増やすことは、

メダカの健康と

生育環境の維持に不可欠です。

水かさの増減によって

水質や水温が安定し、

メダカが快適に生活できる

環境を提供します。

なるほど~!!

水かさを最速で安全に増やす方法とは?

水道水は一般に塩素で消毒されているため、

魚や水草などの水生生物を飼育する際には、

塩素を取り除く必要があります。

これを「カルキ抜き」と言います。

カルキ抜きの水は、水道水をバケツに入れて

1日くみ置きして作ります☆

(主人曰く、天日干しで3時間で

作れるそうです☆)

ただ、カルキ抜きしただけの水だけだと

微生物やバクテリアがいない水なので

エサの残りやメダカの糞を

除去してもらえず、水質環境が

悪くなってしまうそうなのです。

そこでなんと主人がお勧めの水を

教えてくれました!

その名を

カルキ抜き飼育水

と言います!(^^)!

カルキ抜きした水と

バクテリアなどの

微生物が入ってる

すぐれものです!

カルキ抜き水に時間をかけられない

お忙しい方にぜひ!

カルキ抜き飼育水

おすすめします!

次回に続く。。。

メダカ愛好家すずのすけの妻でした~☆